JOB

お仕事紹介

神戸市職員の仕事は実にさまざま。あなたらしさが活きる働き方を探してみてください。

農業

神戸ビーフをはじめ、ホウレンソウ、キャベツなどの野菜、米、新鉄砲ユリ、イカナゴなどの農水産物の生産振興を図るとともに、食を軸とした新たな都市戦略「食都神戸」の推進や、豊かな自然環境の保全と農村環境の整備などを進め、農村地域へ新たな人を呼び込み、移住・定住につなげる「神戸・里山暮らし」などが主な仕事です。

農業

神戸のポテンシャルを活かした取り組みを推進。

「循環型農業の推進」では、市内産たい肥や下水から回収した「こうべ再生リン」を配合した肥料など、神戸市内の地域資源を活用した農業を進め、持続可能な農業モデルを展開するとともに、市内循環型資源を利用して栽培された農産物等を「BE KOBE農産物」として認証し、神戸産農水産物の魅力を発信しています。また、「神戸・里山暮らしの推進では、規制緩和と支援策により農村での起業・移住を推進するとともに、農業の担い手・後継者を育成する制度も実施。若い就農者を増やすことで新たな神戸の活力が生まれようとしています。

ピックアッププロジェクト

01循環型農業の推進

神戸市内の地域資源を活用した農業を進め、環境にやさしい神戸産の農水産物を広めていきます。

神戸は大都市でありながら、都市近郊に自然豊かな里山が広がり、生産地と消費地が近い利点を活かした農業が盛んに行われています。環境負荷の低減を目的として、耕畜連携による市内産たい肥の利用促進や下水から回収した「こうべ再生リン」を配合した肥料による取組みを実施するなど、地域内での資源循環や持続可能な農業モデルの展開をしています。また、環境にやさしい神戸産の農産物を広めるために、化学肥料の使用を通常よりも減らし、「こうべ再生リン」などの市内循環型資源を利用して栽培された農産物に「BE KOBE」と表記する取り組みを行っています。さらに、ファーマーズマーケットを開催するなど、購入できる場所、食べることができる場所を増やすことにより、神戸産農水産物の魅力を発信しています。

農漁業者と消費者の交流の場として開催したファーマーズマーケット
農漁業者と消費者の交流の場として開催したファーマーズマーケット
資源循環(再生リン)
資源循環(再生リン)

02神戸・里山暮らしの推進

都市部と農村地域がとても近い神戸市の特徴を活かして里山の魅力を発信し、神戸市全体の活性化を図ります。

都市部と農村地域がとても近い神戸市の特徴を活かし、現在、農村地域への一時的な訪問・交流をきっかけとして、移住・定住や起業に繋がる施策を実施しています。農村に暮らしながら都心部の便利さも享受する、神戸ならではの“里山暮らし”の実現を図る事業を推進し、地域の活性化に取り組んでいます。さらに、農業の担い手を育成する支援制度も実施。若い就農者を増やすことで新たな神戸の活力となる、将来へと繋がる農政に取り組んでいます。

神戸市の農村風景
神戸市の農村風景
農村地域における空家の活用事例
農村地域における空家の活用事例

職員インタビュー

経済観光局西農業振興センター

令和4年度入庁 (大学卒) (※令和7年度時点)

神戸市×「農業」

自然が好きだったので大学は農学部を選び、卒業後に実は農林水産省に入省。東海農政局で勤務しましたが、農業の現場が遠く感じられる職場でした。そこで、地元に近い神戸市に「農業」という自治体では珍しい採用枠があったので転職を決断しました。 姫路出身なので神戸、特に三宮やハーバーランドはよく訪れました。ですが、六甲山系の北や西にこんなにも広大な田畑が広がっているとは知りませんでした。調べてみると、政令指定都市の中で人口が百万人を超える市は11あるのですが、そのなかで農業産出額がトップなのが神戸市だったのです。

多種多様な農家と一緒に

2022年4月に最初に配属された職場では、「食都神戸」と呼ばれるプロジェクトを担当。地産地消の拡大と農水産品のブランディングを目指す事業です。そこでは新規就農者や、有機栽培農家など自ら野菜や果物のブランディングを行い、販路を拡大する生産者と話をする刺激的な毎日でした。 ところが2年前に西区にある「西農業振興センター」に人事異動となり、多くの生産者と関わりながら働くことになりました。月に4-5日は現場に行くことも。すると、大規模に生産して市場出荷する生産方式を目の当たりにし、これまで話をしてきた生産者との違いを感じました。また、お米だけでなく、キャベツやトマトなど生産している生産者が置かれている厳しい現状を目の当たりにします。肥料や燃料などの価格高騰が原因の場合、行政ができることは限られています。ですが、認定農業者として経営の安定を図れるよう5年後の計画づくりを一緒に行うのが私の仕事。利用できる融資や補助金などを提案することもあります。 私一人でできることは限られていますが、これからの日本の農業を考えると、前業務で関わった生産者も現業務での生産者も両方大事だと思っています。国や県と連携しながら、神戸市でも個性ある農業施策を展開する必要を感じています。

経済観光局西農業振興センターの写真
この「里山」を未来につなぐ農業とは

西区と北区には、日本の原風景ともいえる「里山」が広がっています。田植えが始まると緑がまぶしく、稲刈りの時期には黄金(こがね)色が目に飛び込んでくるのです。 このように大都市でありながら、自然とともに暮らせるという神戸の街の魅力の一つです。これらを未来につないでいくには、六甲山系の森林保全だけでなく、農業もその一翼を担っています。農作物を作るだけにとどまらない意義を持っていると思っています。

経済観光局西農業振興センターの写真

1日のスケジュール

  • 出勤

    9:20

    出勤(フレックスタイム)

  • 9:20

    メールチェック・対応

  • 10:00

    来客対応

  • 11:00

    書類作成

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    JA・普及センターとの打合せ

  • 15:00

    現地確認

  • 16:00

    書類作成・電話対応

  • 18:05

    退庁(フレックスタイム)